島田漢方薬局

最近の特殊な治験例集

 

                                   1.ぼけ  
                                   2.夜中突然腹中がおかしくなる 
                                   3.精子無力症、欠乏症
                                   4.皮膚病(毛包炎(毛嚢炎))   
                                   5.右脚が象の足のように腫れている 
                                   6.掌蹠膿疱症
                                   7.全身の関節が腫脹、疼痛
                                   8.何か胸がおかしい 
                                   9.38度の発熱が4ヶ月続いている 
                                  10.出産後すぐにリウマチとなる        
                                  11.数年間悩み続けた声のかれと痰
                                  12.めまいを起し、月の内20日間は床に 
                                  13.ペニス、陰嚢が湿疹、痒い4年前から
                                  14.からだがフワフワする、めまいと違う感じ不安でいっぱい 
                                  15.数年間のはげしい頭痛 
                                  16.口が開かない 
                                  17.いつもムカムカ(悪心)として、気分がわるい
                                  18.顔に湿疹が出来る
                                  19.右の足首下の内側、踵より2cmぐらい上のところが痛み眠れない 
                                  20.顔がほてり、赤ら顔、のぼせてあつい、熱い風呂に入れない  
                                  21.2年間も悩み続けた息苦しい 
                                  22.いつも咳き込んでいて夜間はげしく痰も多い    
                                  23.頭にハゲ(円形脱毛症)ができた   
                                  24.お腹の力が抜けて声が出ない 
                                  25.テンカンを起した
                                  26.顔のふきでものが、20年間続いている
                                  27.口の周りにふきでものが出来て化膿する 
                                  28.学校に行く時、朝起きると、腹痛、下痢 をおこす
                                  29.右足脛から下が象の足のように赤く腫れ上がってなおらない
                                  30.抜髄した後の、歯の奥がズキンズキンと痛み眠れない  
                                  31.顕微受精をしたが、妊娠できなかった婦人  
                                  32.突然、胃ムカムカ、食後にゲップ、大便が黒い、腹にガスがたまる。                   
                                  33.無月経  
                                  34.皮膚病 数例  
                                  35.ゲップもガスも出なくなった  
                                  36.シャックリが四六時中止まらない    
                                  37.目の回りが黒い  
                                  38.妊娠する  
                                  39.からだ全体が不調  
                                  40.耳の周りの痛み,両顎と耳後ろの付け根の痛み     
                                  41.生理不順、むくみ、だるさ    
                                  42.甲状腺肥大 
                                  43.痙攣性咳嗽     
                                  44.指が腫れぼったい   
                                  45.慢性的な疲労感がとれない   
                                  46.糖尿病性眼底出血   
                                  47.左側の精巣が痛い   
                                  48.うまく歌えなくなった   
                                  49.右上腹部の発作的な痛みと右耳全体の痛み  
                                  50.ガス(オナラ)が多く出るので、気になってしかたがない   
                                  51.腎臓結石   
                                  52.食べると胃が痛みむかつく、水分は大丈夫   
                                  53.ジンマシン  
                                  54.むねがくるしい    
                                  55.不安感、逆流性胃炎   
                                  56.掌蹠膿疱症2 
                                  57.いぼ(手のひら)   
                                  58.アトピー性皮膚炎  
                                  59.血尿   
                                  60.不妊で悩んでいる   
                                  61.逆流性胃炎、逆流性食道炎  
                                  62.体が黄色い、特に手足と顔である   
                                  63.体がだるくて起きていられない  
                                  64.鬱病となり、脇が痛む  
                                  65.唾液が多量に常時出て困る  
                                  66.全身の関節が痛む

 

 

 

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治療の効果に戻る

 

               1. 88歳 女性  ぼけ

                    娘が来局していうには。
                    夜に寝ぼけて夢の続きを見ているのか、懐中電灯を持って便所に行くが、便所にいくため部屋の戸口をさがしている。
                    そのために戸という戸は全部開けて、また洋服タンスも。また窓をあけてそこから、屋外に出ることがあって、門扉を、
                    開けようとすることもあった。また、娘の部屋に入ったりして娘はビックリする。そして便所が見つかり、用をたすと、いく
                    らかはっきりして自分の部屋に戻って行き眠りにつく。このような事が頻繁に起ってきたと。また、部屋の隅に子供を抱い
                    た女の人が立っているとか、また自分のベットに女の人が寝ていると言うようになったし、自分の部屋に入って勝に荷物を
                    いじったのではないかとかだんだんと言うことと行動が激しくなってきた。このようなことで、
                    父を起こすことたびたびで、父はだんだんと痩せていった。
                    このような事は2年前からだんだん見られるようになったと、これらのことは当然、本人は覚えていない。
                    青白くて少し黒い顔色、いつも昼となし夜となく寝ぼけてばっかり、半分ほど口を開けて精気のない顔つきである。非常
                    に食欲があり、気持ちが悪いほど食べ物にガツガツである。体はいつもだるいと言っていた、また、怒りっぽくツンツンケ
                    ンケンしていた。
薬を服用してもらった。
                    娘さんが言うには、夜一服のませると、顔付が締まった感じがした。翌朝、部屋に母がいない、庭で草取りをしていたので、
                    ビックリしたそうです。また、一服の薬でよくなったので、またま たビックリと。2回分服用して完治するも、
                    今も薬を変更して服薬中。 顔付もしまり、しゃきっとしています。全然”ぼけ”ることがなくなりましたと。
    

 

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               2. 61歳 男性   夜中、腹中が突然とおかしくなる

                    突然に来局した。
                    むつーとした顔付き、顔色は薄赤黒く、みるからに何かに悩んでいる状態だと感じた。 しゃべり方もぼそぼそと何を
                      言っているのか、聞き取れにくく、理解にくるしんだ。本人も調子が悪いのであろう。
    
                    話を聞いて解ったことは、4年前から毎晩寝床に入り睡眠をすると、突然と胸というか、胃というか、腹というか、手
                    で触れながらここの場所がおかしくなつて、落ち着かず、 横になっていることもで きず、言葉で現せようもなく、何て
                     言っていいのか本人も説明に悩む状態である。
                    むかむかとか、吐きたいでもなく、気持ちがいらいらというか、表現が出来ない。非常に悪くなると、ちょうどみぞち
                    の右よりのところが、これも痛いわけではないがそこに違和感が強くおこると言う。また下腹部もおかしくなると。長
                    い間、睡眠不足であり、ぼーっとしている。この発作が起こると、寝床から起きて部屋の中をうろうろとして、苦悶て
                      耐えていると言う。この状態が朝5時ごろになって夜が明けるころになると、自然と止んでしまうと言う。調子
                     の良い時は平常と変わらなく睡眠ができるが突然と発作が起こる。相当に酷くなると昼間も同じことが起こることも
                    あったと言う。今は夜中だけ。転々と治療したが、治らないという。
                    大便は1日に2〜3回ほどあり、朝2回すると、軟便から下痢気味だそうです。冷えはない、のぼせもない、食欲
                    あり、
                    水分は多くは摂らないと。お酒は毎晩のむ、眠れないので、チュウハイを3杯〜4杯ぐらい飲んでいますと。
                    言う。酒を止めても発作は起きる。

                    薬を服用してみると調子がよいという。

                    10日分で完治する。
    

 

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               3. 33歳 男性   精子無力症、欠乏症

                    この方は見るからに、頑健な身体である。身長166cm、体重78kg
                    10年前から筋力トレーニングをやっているそうです。精子数 2700万 運動率 1%以下ということで何とかなりま
                    せんかと言う。まずは、自覚症状を聞くに、汗をかきやすい、手掌に、足の裏にもよく出る、首の凝り、肩の凝りあ、
                    口内炎がたまにできる、目がつかれる、いびき、大便1日1回、小便1日4回、吹き出物、酒も飲める方1週間に2〜
                    3回、食欲は旺盛、舌に苔なし、口渇あり、など。

                    薬を服用してみるに。都合、薬28日分にて、検査するに精子数 8700万、運動率 17%に増加したと連絡があり
                    ました。顕微授精成功。

 

 

               4.女性 21歳  皮膚病(毛包炎(毛嚢炎) )

                    毛包炎ができて、数年間治療しているがよくならない。
                    診ると右側の顎の下から首にかけて、毛包炎がみられる。
                    この病気はおもにブドウ球菌の感染により毛嚢に一致した紅色丘疹を生じ、化膿する。いろいろと自覚症状を聞く。
                     生理不順(45日〜60日型)がある。
                    薬 2種類 投薬する。  
                    患部を診るにほとんどすべて普通の皮膚の状態にみえる。
                    さらに、完治になるまで、90日分 投薬する。

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               5.女性 62歳  右脚が象の足ぐらいに腫れて、ところどころ赤い斑点が現れている

                    仕事は夫の温室トマト栽培を手伝っているが、体全体がすぐに疲れ、右脚の調子も悪くなり、動きもたいぎですぐに
                     横になると、夫が言う。
                    原因を聞くと、20年前に交通事故に遭い、右脚全体が腫れあがり、いろいろと手当てしたが、現在のようにあま変
                     化がなく、右脚をひきずりながら暮らしていますと。
                    その部位をみせてもらいました、腫れていて、少し薄っすらと赤味があり、右脚を使い過ぎると、腫れも、赤味も増す
                    と 。食欲あり。大便便秘気味、小便正常。顔色青白い。水っぽい顔付き、声は大きい、汗かき、特に右脚は左脚に
                    比 べて全体にやや薄黒い。
                    投薬する。

                    本人言うに、2日分服用すると、血尿が出てきたのでびっくりし、また風呂に入ったら風呂の湯もうす赤くなりまして
                      非常にびっくりしましたが。これは薬が効いてよくなる
                    前兆だと感じたそうで、心配はなかったそうです。また、夫には服用後の話はしてありましたので、大丈夫であった
                     と思います。
                    14日分 服用ごには右脚は少し腫れはおさまり、皮膚に赤い皮膚炎らしきものが出来、大きさは掌大の倍ぐらいで
                     1mmぐらい盛り上がっています。
                    体調は非常によいということで、継続して服用してもらいました。4ヶ月後の見せてもらいましたところ、直径5cmぐら
                    いに小さくなり、やはりその部位は痒みが強いと掻いておりました、また、右脚の足の太さは、気持ち腫れている位
                    となっていました。この、皮膚炎らしきものが取り除かれれば完全に回復すると思います。
                    今も継続中 。4ヶ月後に殆んど完治しました。


               6.35歳 女性  掌蹠膿疱症

                    仕事で疲労困憊になり、生理出血が3〜4日間となり、2年前結婚後仕事
                    止め主婦業に専念した3ヶ月目に、足の踵に掌蹠膿疱症と診断され、ステロイドを使用。
                    また、同時に結婚後、1年前から不妊症の治療を行っている。このため生理の出血が黒っ
                    ぽいと言う。
                    大便1日1回、小便1日10回少なめ、食欲あり、体重7kg増加したと。コレステロール値300.
                    生理は30〜40日で不規則で、足のすね周りが冷える。足をみると、非常に分厚くなつてお
                    り、その皮の部分が自分の足のように感じなく、皮膚とのずれを感じると言う。
                    投薬する。調子が良い。

                    1日分を2日間で服用しているが、3ヶ月後、あと少しのところまできている。継続中
    

 

               7.51歳婦人。全身の関節が腫脹、疼痛

                    発病したのは8年前で風邪を引いてから7日後くらいに、膝の関節に痛みがおこり、つぎつぎと体の関節
                    が痛んできた、その後に両膝の関節が腫れだして痛みもさらにひどくなって現在も続いている。病院の薬
                    を飲んで何とか痛みを抑えているが、漢方薬で何とかできないものかと、来局された。
                    歩行困難で大変な思いをしていて、ときどき電気でもかけられたような一過性の激痛がはしり寝っている
                    ことができないと。顔色もひじょうにわるく憔悴していて痩せている。小便は少なく、出がわるい。頭痛あり。
                    めまいあり。食欲はあり、大便は普通。

                    14日分の薬を服用する。  覿面に効果がありました。28日分にて完治する。

 

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               8.何か胸がおかしい。

                    中学生の男子。母親と来局。鼻風邪を引き、2週間後に胸がくるしくなった。そしてだんだんと悩むようになってきた。
                    いろいろと治療をほどこすもすっきりしないと言ってきた。
                    話を聞いてみるに、体があつくなったり、さむくなったりする。咽は何となくつかえ、つまった感じがする。
                    胸が苦しくなってきて呼吸しにくくなり、どきどきとかんじてくると。
                    風邪を引いたがすっきりとしなくて、まだ熱が抜けきらないと考えて薬をあたえてみたが、効果がでない。
                    もう一度本人に聞いてみた。でも同じ訴えであった。そこで脈を数えてもらったところ、100近くを打っていた。
                    熱はない。脈が早くなり胸中がつまって苦しむ者。の条文を思い出して、薬を与えたところ、7日以内で治った。

 

 

               9.38度の発熱が4ヶ月続いている

                    9月下旬に咽の痛みの風邪を引いて、発熱37.5度、さむけなし。それ以後、熱が38度になったり、37度台になったり
                    を繰り返している。さむけは起こらない。途中で風邪を引くことが数回あったが、それが治ると、今までのように熱が
                    下がらなくなる、いろいろとやったが治らないので、娘と母親が来局された。
                    自覚症状は発熱が38度前後を今、繰り返していると。からだがえらく、すぐに疲れてしまう。盗汗なし。汗なし。
                    大便は1日1回。小便は1日4〜5回、夜間はない。もともと肩こり、偏頭痛、胃痛などがストレスで起こることが多いと
                    言う。足は冷える。顔色普通、一見して悪いところが無い感じがした。
                    薬を服用してもらてたところ、3週間後には、37度前後と安定してきて、調子のよい日が続くことが多くなった。
                    さらに服用中です。

 

 

              10.出産後すぐにリウマチになる

                    29歳の主婦。子供2人。2人目の出産後すぐにリウマチとなる。来局した時は産後1年ぐらいたっていた、漢方薬と
                    ロキソニンで治療していたと。検査 RA 3+。 RCP も高値をしめしていた。
                    妊娠中に口が開かなくなることなど2週間ぐらい続いたことがあったと。その来局時の症状は体全体の関節が痛く
                    腫れて夜中にいたみのために目覚めることが毎日となった。特に手首の関節、首の関節が強いいたみがある。
                    いつも37.5度だいの熱が出て、夜中にはさらに熱が上がると。自汗があり。口渇は1Lぐらい。小便大便の変化は
                    ない。冷えも体には感じない。正座もできないと。

                    漢方薬を症状に合わせて使いわけ。1年半後には、手首の関節腫痛を残して、発熱、全身の疼痛症状が取れ、ロ
                    キソニンの服用もなく 、さらに 継続中です。経過がよいので報告します。

 

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              11.数年間悩み続けた声のかれと痰

                    60歳男性。咽のポリープを摘出したが、現在もまだ残っている。そして鼻汁が咽にたれるためか、声がかすれ
                    たり、声が出なくなったり、痰が多くて困っていると、来局された。
                    今は1個、声帯にポリープがあると。昔はよくカラオケをしたが、今は1曲もしないうちに声が出なくなる。話をす
                    るのが辛いと 。
                    汗は出る方。冬でも少し動くと汗が出る。夏は4〜5回下着を取り替える。
                    肌は鮫肌で、虫に刺されると白くなり、痒くてかいて、皮膚がぐちゃぐちゃになり、かさぶたになって治りにくい。
                    指先の皮膚のひび割もあり、爪も割れる。目は白内障で、ドライアイであり、目の中がかわいて白目が赤くなる。
                    腹が張り気味でガスがよく出る。大便1日2回。小便1日7〜8回 夜間はなし。頻尿のときもある。両太ももが冷
                    えてスウスウする感じあり。話をしているとすぐに声がかれてくるのがわかった。

                    1ヶ月ほどでカラオケが4曲ぐらい歌うことができるようになった。

 

 

              12.めまいを起し、月のうち20日間は床に

                    70歳婦人。風邪を引きやすく、1ヶ月のうちに20日間ぐらい床についいるという。詳しく聞いてみると、発熱も
                    なく、さむけもない、咽がいがらっぽくなって、めまいが起こって倒れそうになるとで、咽がいがらっぽくなると、
                    用心のために、横になるという。横になっていて元気になって仕事をやろうとすると(仕事は美容院の経営)、
                    めまいが襲ってくるということの繰り返しを10年も前から続いていると。息子さんと一緒に来局した。
                    便秘気味、コロコロ。小便1日8回 少なめ、夜間はない。耳鳴り左側にかすか。目は疲れる。立ちくらみなし、
                    首肩の凝りなし、足の指先が冷える。イライラ感、不眠、暑がりで長風呂はできない。ゲップがよく出ると。

                    2ヵ月後にはほとんど、めまいは起こらなくなった。

 

 

              13.ペニス・陰嚢が湿疹、痒い、4年前から

                    40歳男性。4年前の梅雨に入る頃から陰嚢に湿疹が出来て、ペニスにまで拡がった。ステロイド、抗生剤使用。
                    痒くて我慢が出来ないほどで、寝ていても痒くて目が覚める。自己流いろいろ薬を使っているので、薬で荒れて
                    いるのであろう。
                    小児喘息あり、今は喘息は出ない。小便の出が悪い。口渇がある。唇が赤い。汗かき。食欲あり。またこの方は
                    子供のときからよく下痢をする。胃下垂。腹痛、腹鳴。7年前胃潰瘍で治療。最近は右額に少し湿疹、腹、背中
                    にも出来始めたという。11年前に肺気胸の手術。など。

                    3ヶ月ほどにて、ペニス、陰嚢の湿疹がよくなった。

 

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              14.からだがフワフワする、めまいと違う感じ不安でいっぱい

                    30歳の女性。責任ある仕事に就いて後、人間関係に不安をしょうじて、体調がくずれてしまった。
                    この人、責任感が強く、何こともしっかりやる方で、人の動きが見える方です。何事もいっしょうけんめいで頑張
                    っている。症状は体がフワフワする、めまいと違う感じで不安がいっぱいと。後頭部に板がある感じ、いつも頭
                    がフラフラして雲の上を歩いている感じで、めまいは立ちくらみと違う。仕事で動くとより感じる。首筋、頸部が
                    凝る。舌の動きもわるい。汗なし、胸ぐるしい、動悸あり、不眠、胃腸はよい、小便1日8回、母病気家にて療養中。
                     冷たい物を飲むと下痢するなど、訴えがやまない。

                    4ヶ月ほどで、症状の大半が取れて服用中。

 

 

              15.数年間のはげしい頭痛

                    45歳の女性。少し肥満、顔色白っぽい。数年間にわたり特に体調が崩れるとはげしい頭痛がおきてむかむかと
                    してきて、吐くときがある。食欲のなく、食べれない。軽い頭痛はいつもあり、頭痛薬を服用中。胃の働きが悪い
                    と言う。

                    3週間にてよくなった。

 

 

              16.口が開かない

                    50歳の婦人。2ヶ月前から口が開かなくなり、指が入るぐらいしか開かれない。食事をするにも困っていると。
                     無理に口を開けようとすると、顎の関節が強ばっていて痛くなってくる。

                     3週間ぐらいにて全治した。

 

 

              17.いつもムカムカ(悪心)として、気分がわるい

                    63歳の婦人。この数ヶ月間、体調が悪かった。美容院に行ったら疲れてしまつた。そして仕事として書類の整理
                    をしたりなどしているうちに、むかついてきて、頭も重くなったので、布団に入りて横になったが、足が非常に冷た
                    くて温まってこないと。そして腰の5cmぐらい下が帯びように痛み、また両腰骨の前側の付近が表面的に痛みが
                    あると。頸、肩、背中がいつも凝って痛むと。大便3日に1回はじめコロコロであとは普通便である。小便は5回ぐ
                    らい。立ちくらみはない。この話の3日くらい前には、咽がつかえていたり、胸上が痛かったりあったが、今はないと

                    服用後すぐにむかつきはとれた、2週間ぐらいにすべてよくなる。安心のために継続中。

 

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              18.顔に湿疹が出来て5ヶ月になる

                    34歳の主婦。顔に湿疹が出来なかなか治らないので来局する。湿疹の場所は両鼻翼から両口角にむかっての皺
                    のラインと両目の下の部分が湿疹にて赤くすこし爛れている。生来、小児喘息持で、喘息はよくなったが、アトピー
                    性皮膚炎(顔にはでない)で全身が湿疹が出来て薬にて抑えていたが、妊娠と同時に薬の服用を止めたとのことで
                    した。8ヶ月まえに出産して、母乳のみ、現在にいたると。大小便は普通。ただ体にはアトピーということで湿疹がい
                    たるところに出来ていて痒いと。

                    4週間めに来局されました。顔湿疹が消えて笑顔で薬を取りにきました。

 

 

              19.右足首の内側、踵底より2cmぐらい上がったところが常に痛む

                    39歳の主婦。去年の10月初旬に帝王切開にて出産した。産後直ぐに膀胱炎を起こして治り。育児にはげんでい
                    うちに、両膝の皿のすこし下あたりが痛みだし、続いて右足首の内側、踵底より2cmぐらい上がったところが痛く
                    なり2ヶ月ぐらい治らない。また、産後1ヶ月ぐらいしてから膝上10cmにかけて毛穴がザラザラしてすこし赤味と
                    痒みがすこしあり、風呂に入ると赤味痒みが増すと。母乳をやっているせいか口が渇く、大便小便は普通。食欲
                    はある。ただ痛いのが辛いと。

                    薬3種類ぐらい服用していただいたがすっきりしないと。望みをかけて次の薬を服用していただく、すると2週間後
                    に電話あり、効果ありましたと。勉強になりました。

 

 

              20.顔がほてり、赤ら顔、のぼせてあつい、熱い風呂に入れない

                    80歳の婦人。13年来、顔がほてり、赤ら顔、のぼせてあついと、この期間は顔に湿疹ができたり、真赤になったり
                    と顔にだけ、症状があらわれる。湿疹は数年まえに治ったが。
                    この2年前より、風呂も熱い湯に入れなくなり、39度にして入浴している。40度にすると直ぐにのぼせて、ほてり、
                    顔が真赤 になるので、何とかなりませんかと。訪れた。
                    また、暖房にても、同じようなことになり、同時に頭痛が起こってくるので、暖房はしていないと。首の凝りなし、
                    胸のどきどきなし、食欲あり、大便1日1回、小便1日8回、他には異常がない。

                    薬服用期間 2ヶ月で完治した。

 

 

              21.2年間も悩み続けた息苦しい

                    24歳の女性、未婚。2年前にTVで出産シーンがあって、出産のための呼吸法を紹介していたところ、ショックを受
                    けそのときに息苦しくなり、手足が冷えてシビレ、病院に行った。診察を待っていると、手足の冷えはなくなり、良く
                    なって帰宅した。 それ以来息苦しく、ドキドキあり、また左のわき腹のあたりが、キーンとなることがたまに起こる。
                    腹痛があり、排便すると腹痛はよくなるが、腹痛も毎日1回は起こるという。 汗は出にくい方。小便は1日3〜4回、
                    夜はなし。水分は1Lぐらい飲む。食欲は普通。冷えはなし。生理は不順で出血期間は6日間、塊が降りると。

                    7日分投薬する、楽になりましたと、続けて服用中。治癒。

 

 

              22.いつも咳込んでいて夜間はげしく痰多い

                    56歳の男性。会社の社長。1年前から体調を崩し、いつも咳込んでいて、夜間もはげしく痰が出て、熟眠ができない
                    と訴えて来た。顔色は少し赤いかなといったところ、仕事が忙しく非常に疲れると、排便は普通、小便は夜は2回
                    ぐらい起きると、食欲はあり、よく腹が減ると、小便は最近は近くなってきたと、口渇はない。

                    14日分投薬する。  すぐによくなった。

 

 

              23.頭にハゲ(円形脱毛症)が出来た

                    30歳の女性、仕事を最近やりだしたという。家事と仕事を両立しながら頑張っている。櫛でとくと突然と髪の毛が抜
                    け出しビックリして困窮していると。頭部を見ると5個ぐらいの円形脱毛である。その毛の抜けているところをみると、
                    テカテカに光って毛穴が見えない状態である。さていろいろと話を聞くと、家の中がうまく行っていないとのことである。
                    排便は少し便秘ぎみである。胸くるしく、動悸あり、小便は普通であると。

                    14日分投薬する。  11ヶ月後、9割ぐらいよくなった。これで安心。

 

 

              24.お腹の力が抜けて声がでない

                    66歳の女性。1ヶ月前から腰が痛くなり、病院にて薬を貰うが軽快せず、体が動かなくなったので、びっくりして不安
                    状態に陥り、困窮していた。そして体が少し動かせる状態になったので、付き添いの方と来局した。
                    食欲なく、うまく食べることができなく、水もうまく飲み込めなく、腹に力がなくなり、声も出にくくなり、何とかなら
                    ないでしょうかという。

                    14日分投薬する。   2ヶ月間ぐらいで腹に力がもどって、声が出るようになってきた。

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              25.テンカンを起こした

                    33歳の婦人、コンプュター関係の仕事をしている人、両親からむかし子供のころに夜中、寝ている時に泡を口から
                    出していると言われたことが、1度あり、そのことをずっと思ってくらしていたと、そして仕事の仲間と旅行に行き、仲
                    間から夜中にテンカンみたいであったといわれて(本人は自覚なし)困窮して、何とかならないかと来局された。
                    会話中、不安状態が続いている、会話もうまくできなく、緊張状態が続いている。
                    薬はこの緊張状態、不安状態を解消することが必要であると感じた。そこで時間をかけて話を聞くようにしました。

                    14日分投薬する。 来局笑顔で入ってきた。ほっとしました。症状によって薬をかえながら治っていった。3ヶ月ぐら
                    いにて廃薬。

 

 

              26.顔のふきでものが20年間続いている。

                    33歳の未婚女性。 顔にふきでものが出来ている。見るとブツブツとして赤味があり、膿をもっている。そこが痛痒
                    いと訴える。食欲は非常にあり、ビールも大好きである。体は肥えてはいなく、痩せ型である。大便は少し便秘気
                    味であるが、下痢する時もあるという。小便も普通。口渇少しあり。生理痛が辛いという。

                    14日分投薬する。  服用後には少し変化してきれいになってきたと感じた。 2ヶ月後には殆どよくなったようである。
                    よくなっても不安であるから継続すると。

 

 

              27.口のまわりにふきでものが出来て化膿している

                    52歳の男性、口のまわりにブツブツと丘疹ができてそこが化膿している、この方、酒の量多く、毎晩嗜んでいる。
                    顔色少し薄く黒い、胃の具合は悪くなく、つい食べ過ぎて、排便は下痢のことがあると、5年前からこの皮膚病
                     に悩んでいる。
                    小便1日6,7回、大便は軟便であると、口渇あり、冷えはないと。

                    14日分投薬する。調子がよいが続けて服用するが、すっきりとしない状態である。薬をかえて投薬する。この薬
                     が覿面に効いて14日分にて廃薬する。

 

 

              28.学校に行く時、朝おきると、腹痛と下痢をおこす

                    11歳の男児。1ヶ月前から朝起きると、腹痛と下痢をおこすと母親と共に来局する。
                    話を聞くと、どうも学校でいやなことがあったらしいが、本人は多くを語らない。母親の前では話したくないと思
                    えたのではずしもらった。不安神経性の腹痛下痢とわかった。

                    14日分投薬する。   少し顔色が変わってきた、すこしは調子がよさそうである。来局した時より喋るように
                    なり、また体の不調もいろいろと訴えるようになり、薬をかえてみたところ、だんだんと調子がよくなって廃薬
                    した。2ヶ月間くすりを飲んでくれた。学校でのことが、すこしは解消されたのかなと、思った。

 

 

              29.右足脛から下が象のように腫れ上がって赤くなっている

                    59歳の男性、酒豪の方である。
                    潮干狩りにいき、右足の裏を貝殻みたいなもので、踏みつけてしまった。あくる日に足が腫れてきて、熱が出て、
                    悪寒が起こり、病院行き、その日に入院の運びとなった。7日間の入院後に退院した。病院では抗生物質、鎮
                    痛剤の注射されたそうである。
                    病名ははっきり分からないが、蜂窩織炎様疾患であるといわれたようである。
                    来局、話を聞くと、腫れが引かないうちに、熱がさがり、寒気もなくなり、検査の結果、菌が無くなったといわれて、
                    抗生剤を渡されて退院させられたという。抗生剤を2回ほど変えたが一向に治らない。右足脛から下が象のよう
                    に赤くはれ上がっていて、熱、悪寒は取れたが、薬もきかなくて何とかなりませんかと言う。体の調子は悪くない、
                    腫れ上がっているのに痛みもあまりない、歩くと痛みがでるが、こんなに腫れ上がっていても右足をすりながら歩
                    るくことができる。 酒を飲むと悪くなるという。

                    3日分与えるが、変化なし。薬をかえて3日分投薬するが、変化なし。
                    熟考して、薬1週間分渡した。 見る見るうちに腫れが引き、赤味が取れて治ってしまった。廃薬する。

 

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              30.神経を抜髄した後の歯の奥が痛み眠れない

                    50歳の女性。日頃体力つくりにがんばっている人である。
                    7日前から、神経を抜髄した後の歯の奥がズキズキと痛み眠れない日がずーっと続いているという。歯の奥が
                    痛みだしたころ歯ぐきが少し腫れたと、そして抗生物質と痛み止めをのんで歯ぐきの腫れはとれたがいるが、
                    痛みは一向に効果がないという。この歯は何年かまえに治療し歯を抜き、神経を抜髄したという。
                    体格は頑健である。その他には昔から乳房にはしこりが乳腺症6個嚢疱あり、卵巣すこし腫れていると言う。
                    子宮筋腫2個17mm、16mm。背中から首にかけて凝り痛みしびれた感じあり、頭痛もあり、血圧140-80、舌が塩
                    せんべいが食べられないほど痛み、舌が薄い感じという。見ると舌先が赤くなっている。以前逆流性食道炎とい
                    われ治療した。でも胃は大丈夫と。

                    はじめ、1回服用したら、いままで辛かった、背中から首にかけて凝り痛みしびれた感じと頭痛が取れたが
                    痛みは変化ない。
                    薬を変えて、1日分服用したら、歯ぐきがはれてきた、化膿して来たのであろうが強い痛みはなくなった。
                    腫れてきたが歯ぐきの粘膜は厚くて破れて排膿する気配もないので、薬を変えて2日分与えたところ1服する
                    と粘膜が薄く感じるようになり、その場所から、ドーッと膿が出て、すっきりと痛みもなくなった。2日分服用して
                    完治する。


                    化膿している場合は、漢方薬を服用すると、化膿している部分を吸収して治る場合と排膿を促せて治療がお
                    こる場合があり、排膿にいたる場合は今まで痛んでいたところが、腫れ上がってきてもその割には痛みが強く
                    ならないのが特徴といえる。

 

              31.顕微授精したが妊娠できなかった婦人

                    36歳の主婦。子供が一人、今8歳、人工受精で生まれた。二人目の子供がほしくて病院に通っている。
                    グロミッド、人工授精など、不妊治療をおこなっている。体調がすぐれなくなり、膝から下が常に浮腫を起こ
                     している状態になっていると来局された。
                    月経前には乳房痛がひどい時が多いという。また腰の辺りに湿疹が出来ているという。冷え症ではない。
                    月経出血は5日になってきたという。体が重い。肝血管腫、コレステロール値が高い。悪玉コレステロール
                    も高いという。投薬した。7日分で腰の湿疹もおさまり、体調がよくなる。さらに投薬すると、浮腫もとれてた。
                    このまま服用を続けて3ヶ月ぐらい、すべてに体調がよいので、人工授精をもう一度おこなったら、とすすめ
                    たところ、4週間ほどして妊娠しましたといってきいた。
                    よかった!。

 

              32.突然、胃ムカムカ、食後にゲップ、大便が黒い、腹ガスがたまる

                    20歳パニック症状を起こす。倒れ動悸、下痢、めまい、吐き気を起こした。24歳、11月突然、胃ムカムカ、食後
                    2時間位ゲップをしたくても、出そうで、出なく、気持ちが悪くなる。腹も調子が悪く、悪い時だけ大便が黒い、お
                    腹にガスがたまる。などの症状が出る。検査はすべて異常がないという。ストレスからきていると言われた。と
                    ころが、3週間で今まで症状はぴったりと治ってしまい。食欲も出て、沢山食べてしまった。そしたら12月の半ば
                    から、また同じ症状になってしまった。いろいろ治療したが、効果はなかった。来局した。胃がもたれる、ゲップ、
                    などが 出そうで出なくて苦しむ、むかつき、舌には白苔。不規則で暴飲暴食を5年ぐらい続けたところ、体重が
                    58kgから45kgになってしまった。冷たいお茶4Lぐらい毎日のんでいましたという。夜中も好きなものを食べてい
                    ていましたと言う。沢山食べても下痢を起こした、反って
                    太らずに痩せてきました。最近の症状としては、肩凝り、便秘、めまい、胃弱、扁桃腺炎、腹満、ゲップ、などで、
                    内臓がおかしくなったみたいであるという。

                    始め7日分投与したが、いくらかはよい様だがすっきり感はないというので、
                    薬を変更して 14日分投与する、非常に調子がよい。
                    2ヶ月服用して、廃薬した。

 

              33.無月経

                    36歳の女性。2001年に出産。産後体重が非常に早く落ちて、いつもの体重より約15kgも減ってしまった。子
                    供は母乳のみで育てる。2003年2月に母乳するのを止める。3月から花粉症のための薬を病院にて貰い1ヶ
                    月ほど服用していた。
                    1度生理が起こったが、それっきりで、生理がなかなか始まらないので、検査してもらうとFSHは29 の数値で
                    あり、もう体は更年期の状態に入っていると言われた。婦人科でプレマリン、ヒスロンを服用しいると、月経は
                    起こるが、薬を中止すると、生理が来なくなる。
                    このような状態を繰返していたという。漢方薬は貰ってのんだこともあると言う。頭痛、発汗あり。体は取り立
                    てて異常は感じることはないという。

                    薬を投薬する。4ヶ月服用して、体が昔の自分にもどってきているような感じするようになったという。5ヶ月服
                    用して生理がついた。このまま服用して3ヶ月様子をみて、廃薬することを考ることにする。

 

              34.皮膚病 数例

                 ・  30歳、男性。アトピー性皮膚炎といわれ、子供の時から良くなったり、悪くなったりして一進一退している。
                   来局したのは今までよりも非常に悪くなったり、夜間も睡眠が出来なく、何回も痒みのために、眠ることが
                   出来ないという。皮膚の状態をみると、顔は何となく赤いがちょっとみただけでは、湿疹は出来ていない。
                   ひどいのは両腕の外側で手首から腕中央、胸はみずおちから下腹部、両下肢にかけて一帯がひどく、色
                   は黒ずんで、カサカサと乾燥して、皮膚の内側には水があるような感じがするという。分泌物は流れでる
                    ほどは出ていない、痂皮があり、掻いた後が少しジトッとしている。
                   また、化膿点は2,3個ぐらいある。便通は2日1回、小便1日7回、体が暑くほてり、床に入ると余計にほてり
                    痒くなる。
                    口の乾きもある。最近は風呂に入っていない、入るとひどくなるということである。

                   14日分与える。幾分いいかなと言う感じであるが、まだまだ続けて服用して4ヶ月投薬した。すっかりよくなった。

 

                   56歳、男性。口の周りに、化膿している吹き出物ができている。
                   この方、非常にお酒の好きな人である。また食道楽でもある。タバコも多くのみ、水分も多く取る。口内炎も
                   よく出来ると言う。大便は1日3回、軟便であったり、たまに下痢っぽくなったりする。腹鳴もある。腹痛はない。
                   小便は1日6回、夜なし。血圧が少し高め、顔色少し赤ら顔で浅黒い。
                   薬を7日分投薬する。調子がよいと言って、更に7日分持参したが、1ヶ月後にまた来局された、また前と同じ
                   ような状態であるというので、同方を投薬した。今度も2ヶ月後にまた来局された。同じ状態である。必ずは
                   完全によくなるが、暴飲暴食のたか、また出来てくるというので、今度は薬を変えて7日分、差し上げた。調子
                   がよいので更に7日分持参し以後。同じような状態では来局しなくなった。

 

                  48歳、婦人。掌蹠膿疱症
                   手がほんの少し出来ている。足の裏がひどく、歩いていても自分の足でないみたいで、足裏の厚くなっている
                   皮膚と自分の感覚のずれている感じがするという。水虫みたいに厚くなって、カサカサで皮が擦れるとさかむ
                   けで痛む。手足のひえがなく、ほてるという。ビールが大好きで毎日晩酌をするという。生理は順調であると。
                   薬を14日分与える。服用後具合がよいというので、同方を3ヶ月服用して完治となったが。
                   5年後にまた来局する。また、掌蹠膿疱症が再発したというのである。以前と同じ薬を服用してもらう、2ヵ月服
                   用しても効果があがらない、いろいろと熟考して薬を変えて投薬したところ、電話があり、効きだしましたと連絡
                   が入った。
                   同方3ヶ月にて完治した。

 

                  36歳、男性。この方は少年に野球を指導している人である。日光に当ると皮膚は紅斑して痒みが起こると来
                    局する。
                   まず、原因の追究と考えて、何時から出始めたかを聞いてみると、夏の終わりごろに、風邪を引き、それが治って
                   しばらく経つと、顔に紅斑が出来て、非常に痒かったので、病院に行き塗り薬をもらったが、スッキリとしないという。
                   顔はほてって熱く感じると、眠れないほどの痒みではないと、冷たいタオルをあてると気持ちがよいという。色は薄
                   く赤くほんのりと日焼けしているのか、少し薄く黒く感じる。顔以外には皮膚は悪くはない。冷えはない。
                   食欲あり。大便1日1回。小便1日6回。その他自覚症状はない。

                   薬を3日分投薬するが、少しは良いが、しっくりと来ないと言う。
                   そこで、薬を変えて7日分投薬する。おかげさまでと来局する。

 

                  27歳 婦人。 虫刺されによる湿疹
                   5年前に夜店に行き、蚊に何ヶ所か刺されて、痒くて掻きむしり、悪化させた。皮膚科に行ったが、塗布薬を貰
                   うがよくならず、メール写真入りで送信してきた。見ると丘疹が所々にあるが、化膿はない。刺された直後には
                   掻きむしって化膿をしたことがあるが、今現在はないと言う。分泌物も出ない。食欲、排便、生理に異常がない
                   という。虫刺さされたときに微熱がでたと、今皮膚は薄浅黒くなっている。

                   薬7日分を与えて様子をみることにした。これが効を奏して、1ヶ月以後には廃薬した。

 

                 ・ 小児ストロフルス
                    9歳の男の子である。母親と一緒に来局した。手足に丘疹が出来て、痒みがあり、夜中には痒みのために睡眠不足
                   いろいろと皮膚科にかかったが、4年間も治らないので、漢方薬でなんとかしてもらいたいと。痩せ型、手足が細く長
                   い、食欲はあるが、食べると具合が悪くなって、少しむかむかすることがあるという。このことは幼児のころからなの
                   で、気にもとめていなかったという。小便は不利のようである。口渇もあるようである。
                   皮膚を見て感じたことは、小児のストロフルスを疑った。

                   薬を14日分投薬する。5ヶ月分位服用して完治し、廃薬いた。

 

                 ・ 手掌角化症・蕁麻疹
                   33歳、建設業の夫人。子供が欲しい
                   2年まえから不妊治療を行っているが、妊娠できないといって来局する。体外受精はやった時は2回腹水が溜
                   まったことがあるという。病歴は子宮筋腫の手術をする。卵巣が腸に癒着しているといわれた。また不妊治療
                   で卵巣に受精するとき、注射するとき卵巣が硬いといわれたと。
                   今の症状は本人の言うには、子宮の冷えを感じると、腹満感が強く、痛み張りが強い。便秘はコロコロ便で少
                   量、ガスがよく出る。このようなことは排卵後から月経前までは続く、月経後から排卵後までの時期は意外と大
                   便は出やすくはなる程度である。周期は30日で狂わない。出血は7日、帯下が多いという。
                   口唇の下唇が乾燥して乾いて割れるのでリップをつけている。下腹部の恥骨から4cmのところが生理前になる
                   と痛くなる痛みは引っ張られるような感じという。下腹部全体にも冷えがあるが、手は冷えないが、手をみると
                   カサカサして荒れて潤いがなく痒い。また本人はアレルギー体質という。よく蕁麻疹がでるそうである。
                   受精をした後、妊娠できなかったことを聞いたときに蕁麻疹が全身に現われて大変でしたという。また特に仕事
                   のストレス、夫が仕事に忙しく帰りがいつも遅いことが続くと、排便も通じなくなり、腹が張り、痛みが出てくるし、
                   蕁麻疹も現われてくる。また冷たいビールが大好きで大量に飲むときがあるので、腹が張りよけいに痛みが増し
                   てくし、泥状便になった、出が悪くほんの少ししか出ない。このようなことを度々繰返している。下剤を服用しても、
                   大便は出にくくなり、腹痛が増してくる。
                   食欲は普通。口渇1Lぐらいで、水分も冷えがあるためにあまり入れ込まないようにしている。
                   小便は1日8回、夜間なし。右足は仕事で浮腫みやすい。立ちくらみ少々、後頭部が凝る、むち打ち症をやったこ
                   とがある。自分がパニックになると、下腹部、左脇腹が引きつって痛み、ガスが溜まってきて苦しくなり困ってしま
                   い、手に汗が出て手が冷たくなり、たまには咽喉がつまる感じがすることもあると言う。
                   とりとめもなく記載してみた。

                   はじめある薬を投薬した、非常に調子がよい。腹の冷えは感じなくなった。腹満感もよくなってきているが、すっき
                   りまではなっていないという。大便もいくらかよくなるがすっきりしない。手の荒れは変化がない。
                   体が温まってきて、唇の荒れが治まってきた。そのまま同方を継続した、唇の荒れはよくなった。
                   そこで、大便が通じないことにて、薬を変えて投薬した、これを服用すると通じがあるようになり、前方と隔日に服用
                   するように更に投薬した。
                   服用しているうちに、いつも痛んでくる場所がかわってきた。左の季肋弓下に本人は移動したのかなと言う。最近の
                   訴えはそこの場所を掌で示し、ここが痛むようになって、グジュグジュしているという。下腹の方はどうですか、と聞く
                   と。張って痛むこともあるが、以前ほど強くはないといわれた。
                   また熟考し、薬を14日分投薬した。
                   すると服用後、すごく調子がよく、通じがつきだし、下腹の張り痛み、脇腹の張り痛みがなくなってきた。続けて服用
                   してもらう。すると20年位まえから出来ている手掌の荒れがなくなり、潤いが出て、手は普通の皮膚感覚になった。
                   今までこんなよくなったことはないと、笑顔で言われた。
                   今、体調はすべてが調子よく、ストレスも乗り越えることが出来るようになった。さらに、子宮の方の薬と手の荒れが
                   よくなった薬を隔日に服用している。

 

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              35.ゲップもガスも出なくなった

                   24歳の女性。不規則で暴飲暴食を5年ぐらい続けたところ、体重が58kgから45kgになってしまった。冷たいお茶
                   4Lぐら毎日飲んで、夜中も好きなものを食べていたそうです。そうしているうちに下痢をおこすようになり、胃弱に
                   なり、太らず段々と痩せてきたと。
                   初めは口の中が酸っぱくなり、 11月突然、胃ムカムカ、食後2時間ぐらいたっとゲップが出そうで、出なくて、腹
                   が張り気持ちがわるくなる。腹の調子が悪い時だけ大便が黒く、腹にガスがたまる。などの症状がある。病院
                   に行って検査は異常がなく、ストレスと言われましたと言う。薬を貰い服用して3週間でぴったりと治ってしまった
                   そうです。調子がもどったので又食欲も出て、沢山食べて飲んでいた。12月半ば頃から、また以前と同じような
                   状態になってきた。薬を貰ってのんだがこんどは効果がなかった。生理も来なくなる。
                   胃もたれ、ゲップ、ガスが出そうで出なくて苦しくて、むかつき、舌には白苔、便秘気味、咽痛、めまいなど、空腹
                   だと元気でいることができる、少しでも食べるとだめで胃の中が膨らんで、むかむかし、胃が痛くなる、食べない
                   から体が貧血みたいになってふらふらとなり最近は便通も下痢になり。精神的にまいってしまったと言う。
                   また、20歳パニップ症状を起こす、倒れて動悸、下痢、めまい、吐気を起こしたことがあるそうです。

                   薬7日分投薬する、下腹部の調子がよくなったが、全体的にはまだよくならない。

                   薬を変えて7日分投薬する。体調がよくなる。  約2ヶ月服用、ほとんどよくなる。

 

              36.シャックリが四六時中止まらない

                   75歳の農家、男性。 シャックリが1ヶ月前から出始め、だんだんとはげしくなり、この1週間前まら、四六時中
                   (4秒ぐらい1回)出ている。丁度仕事の疲れなどで腰痛が起り、1ヶ月位前に病院で痛め止め貰い服用してい
                   るという。
                   また、この間に下血を起こしたことがあるという。また冷たいものが好きでよく飲む方であるが、このような状
                   態になったら、ほとんど水分を欲しくないという。

                   薬7日分を投薬する。3日目にシャックリが完全に止まったと電話がありました。更に5日分を投薬して廃薬。

 

              37.目の回りが黒い

                   29歳の女性、子供一人。20歳の頃、カゼで寝込んだ時に、同時に目の回りと口の両端が赤くただれて、とても
                   痒く、リンパ液のようなものが沢山出た。カゼが治ると一旦、それらの物は治ったが、 体が弱るたびに同じよう
                   な症状が頻繁に出る
                   ようになったという。ステロイド剤の塗布を現われるたびに使ってきた、最近まで使ったという。だんだんと効か
                   なくなり、皮膚が黒ずんでしまった。症状が慢性化してきて、体が弱ってなくても1年中痒いようになった。今は口
                   の周りが荒れることはなくなったが、目だけ残っていると。爛れることもほとんどないが、とにかく痒くて、化粧もま
                   ともに出来ません。花粉症になっているので、なおさら痒いですという。カサカサになったりもしますと。眠っている
                   間も無意識に掻いたりこすったりするようで、深いシワがとても苦になります。現在は薬を使っていませんという。

                   薬7日分投薬する。服用後笑顔で来局、左目の回りの黒味が殆ど取れてしまった。右目の回りも薄くなっている。
                   痒みがまだのこっているが、更に7日分投薬する。継続中。

 

              38.妊娠する

                 ・手掌角化症・蕁麻疹・不妊症
                   33歳、建設業の夫人。子供が欲しい
                   2年まえから不妊治療を行っているが、妊娠できないといって来局する。体外受精はやった時は2回腹水が溜
                   まったことがあるという。病歴は子宮筋腫の手術をする。卵巣が腸に癒着しているといわれた。また不妊治療
                   で卵巣に受精するとき、注射するとき卵巣が硬いといわれたと。
                   今の症状は本人の言うには、子宮の冷えを感じると、腹満感が強く、痛み張りが強い。便秘はコロコロ便で少
                   量、ガスがよく出る。このようなことは排卵後から月経前までは続く、月経後から排卵後までの時期は意外と
                   大便は出やすくはなる程度である。周期は30日で狂わない。出血は7日、帯下が多いという。
                   口唇の下唇が乾燥して乾いて割れるのでリップをつけている。下腹部の恥骨から4cmのところが生理前になる
                   と痛くなる痛みは引っ張られるような感じという。下腹部全体にも冷えがあるが、手は冷えないが、手をみるとカ
                   サカサして荒れて潤いがなく痒い。また本人はアレルギー体質という。よく蕁麻疹がでるそうである。
                   受精をした後、妊娠できなかったことを聞いたときに蕁麻疹が全身に現われて大変でしたという。また特に仕事
                   のストレス、夫が仕事に忙しく帰りがいつも遅いことが続くと、排便も通じなくなり、腹が張り、痛みが出てくるし、
                   蕁麻疹も現われてくる。また冷たいビールが大好きで大量に飲むときがあるので、腹が張りよけいに痛みが増し
                   てくし、泥状便になった、出が悪くほんの少ししか出ない。このようなことを度々繰返している。下剤を服用しても、
                   大便は出にくくなり、腹痛が増してくる。
                   食欲は普通。口渇1Lぐらいで、水分も冷えがあるためにあまり入れ込まないようにしている。
                   小便は1日8回、夜間なし。右足は仕事で浮腫みやすい。立ちくらみ少々、後頭部が凝る、むち打ち症をやったこ
                   とがある。
                   自分がパニックになると、下腹部、左脇腹が引きつって痛み、ガスが溜まってきて苦しくなり困ってしまい、手に汗
                   が出て手が冷たくなり、たまには咽喉がつまる感じがすることもあると言う。

                   はじめある薬を投薬した、非常に調子がよい。腹の冷えは感じなくなった。腹満感もよくなってきているが、すっき
                   りまではなっていないという。大便もいくらかよくなるがすっきりしない。手の荒れは変化がない。
                   体が温まってきて、唇の荒れが治まってきた。そのまま同方を継続した、唇の荒れはよくなった。
                   そこで、大便が通じないことにて、薬を変えて投薬した、これを服用すると通じがあるようになり、前方と隔日に服
                   用するように更に投薬した。
                   服用しているうちに、いつも痛んでくる場所がかわってきた。左の季肋弓下に本人は移動したのかなと言う。最近
                   の訴えはそこの場所を掌で示し、ここが痛むようになって、グジュグジュしているという。下腹の方はどうですか、
                   と聞くと。張って痛むこともあるが、以前ほど強くはないといわれた。
                   また熟考し、薬を14日分投薬した。
                   すると服用後、すごく調子がよく、通じがつきだし、下腹の張り痛み、脇腹の張り痛みがなくなってきた。続けて服用
                   してもらう。すると20年位まえから出来ている手掌の荒れがなくなり、潤いが出て、手は普通の皮膚感覚になった。
                   今までこんなよくなったことはないと、笑顔で言われた。
                   今、体調はすべてが調子よく、ストレスも乗り越えることが出来るようになった。さらに、子宮の方の薬と手の荒れが
                   よくなった薬を隔日に服用している。
                   来局する前には、何度も体外受精に挑戦したが、すべて、子宮ないに戻しても、だめであったので、妊娠したという
                   一報があり、大変喜びました。


                 冷えにあたると、腰が激痛してうごけなくなる・不妊治療をしているが子供ができない女性は35歳である。
                  生理出血は10日間、29日型。不妊症のために排卵促進剤を6ヶ月間ほど、内服薬として当帰芍薬散エキス
                  を共に併用していたそうですが、結果が出ずに医者に行くのを止めてしまった。
                  来店して、問診を行った。腰が痛み、寒い日にはひどくなり、動けなくなる。小便は1日20回位。ビールが好
                  きで毎日1缶は飲んでいる方である。下半身が冷える。昔仕事中にクーラーが1年中かけてあり、その風が
                  直接自分の机に向って当たりそのため、体中の冷えを起こし、腰痛まで起こすようになったので、転職した。
                  腰が痛いと食べられなくなる。大便は正常、小便は頻尿である。腰から下が冷えて、腰が重く、痛みがひどく
                  。靴下をはいて寝る。不妊を治すにも、先ず冷えのための腰痛を治さなければならない。
                  冷えを除くための薬を投与した。服用後、トイレに行く回数が以前より減りました。6〜7回に変わりました。
                  まだ腰と膝から下は、冷たいというか重い感じがします。部分的には広範囲に冷えを感じていたのが、局所
                  的になって来たと言う。まだまだお風呂に20分以上入っていても出た瞬間は温かいのですが、少したつと、
                  膝から下は錘がるいているみたい重くなる。
                  この状態もいくらかよくなっているが、と言う。
                  服用を続けて近頃は、温かくなってきたので、多少楽に感じます。少しでも気温が下がると腰が痛くなります。
                  まだ先がながいようであるという。薬を変えて見た、21日服用後には調子が良いと言う。まだ除かれていない
                  とのこと又処方を変えて投与した。
                  これも調子がよく5週間服用した。腰の痛みと冷えはほとんどよくなったので、不妊症の治療を行うことにした。
                  そこで薬を変えて投与した。5ヶ月間位の服用により、病院にて妊娠といわれたと言って、電話があった。自然
                  妊娠であった。
                  私も喜んだ。おめでとうございます。

 

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              39.たらだ全体が不調

                  40歳女性。顔、額、首まわり、頬に吹き出物。本人が言うには、食事が今までは、米を食べずに、間食するものを
                  食事代わりに食べていた。2年まえから、食事を昼、夜米をたべるようにしてから好くずつ体調をとりもどしてきたが、
                  2年間経てもすっきりと体が正常にもどっていないと来局した。
                  生理は酷い腹痛、腰痛にて薬を服用するが一向に生理痛が止まない。28日型±2日。生理前は女房のはり、眠く
                  なる、いらいらがおこる。生理になると初日はごく少量で、2日目、3日目とこの時ひじょうにいたみがひどくなり、出
                  血中には塊がおりる痛みが酷くて顔面蒼白になることもしばしばある。出血期間は7日間である。また排卵後は帯
                  下がおおくなる。アレルギー体質で杉花粉にてクシャミ、鼻水、鼻つまり、目の痒みをこの数年間強く現われるという。
                  この状態の食事の偏食して米を食べなかったせいか、顔がかぶれたような紅斑が髪の生え際にひろくでたそうであ
                  ると。また、最近はオナラが出ることが多くなっといい。冷たいものを取ると下痢する。水分摂取量は1日1.2Lぐらい、
                  小便1日5〜6回、夜間なし。大便は1日1回、軟らかめ。冷え症であるので生姜を紅茶に入れて飲んでいると。足先
                  が冷たい。汗かきである。口の中がすっきりしなくピリピリする。胃の辺りが痞えて、重くかんじるという。

                  薬を7日分投与した。来局する、ビックリするほど体調がよくなり、食べ物が美味しくてしかたがなく、すぐにお腹が
                  すくと、またきになるのは、右の足首がむくい、なんとなくその場所がいたいがといった。このこと以外はすべて良いと。

                  薬をコントロールして与える。これで足首のむくみ、痛みが解消された。体調凡てよし、食べ物が美味しくてしょうがない。
                  生理痛も殆どなくなり、この1ヶ月間は最高であったと言われた。

 

              40.耳の回りが痛む、両顎と耳の奥が痛む

                  61歳の女性。もともと首のこり、両方の肩から首にかけていつも凝っている方です。3ヶ月ぐらい前から、
                  後頭部の痛みが増してきたのと、左の耳全体がいたくなったので、いろいろと治療したり、整体にいったり、
                   頑張ってきた。
                  効果は現われずに悩んで、来局された。
                  耳の周り全体の痛みが強く、また後頭部の凝りと共に痛みがあり、また、両顎の付け根の奥のほう、耳の
                   後の付け根の部分が痛みがあるという。夜中に必ず痛みが起こり痛くて目が覚めるという。
                  お話をしたところ原因がわかったので、そのようなことはやめるように注意をして、薬を14日分投薬したところ、
                   電話があり14日目の夜は痛みがなくなって、目覚めることはなくなったと連絡してきました。全ての症状が消
                  失された。


 

              41.生理不順、むくみ、だるい

                  24歳未婚。身長160cm、53kg。生理は30日〜45日である。出血は7日〜10日間で終わることがおおいが、
                  この最近は生理不正出血が1ヶ月間続いている、出血は黒く少量です。出血も塊がおりる。腹が冷えて痛
                  むことはない。頭痛なし、のぼせなし、足がむくみ、顔もむくむ。頸肩の凝り、背中の凝りがつよい。眼も痛
                  み、肌があれて、体が重い。立ちくらみあり。
                  大便は軟便、小便のでも良い。みぞおちがもたれたりする。水分も多く摂るかたです。

                  この方は14日分でほとんどの症状がとれ、廃薬された。

 

 

              42.頸の左側の甲状腺が腫れる

                  56歳の女性、甲状腺肥大ということで、来局された。6月に胸の中が苦しくなって、汗が出て、息苦しくなったこの
                  状態が時々起こることがあった、動悸はない。頸部をみると腫れているのがみられた。病院にいく。甲状腺良性
                  だそうです。閉経は 48歳です。
                  この婦人は認知症の親の介護をしている。また6年前より夫が単身赴任である。
                  発作が時々おきて5kgほど痩せてしまったという。顔はほてり、腹がゴロゴロ、軟便である。小便は普通。冷え
                  症ではない。
                  寝汗もない。外見しても左頸下側に、腫れているのが確認できる。

                  14日分を服用してもらったところ、甲状腺が小さくなり、少し腫れているのが確認できる程度になった。継続中。

 

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              43.痙攣性咳嗽

                  32歳の女性。乾いた咳が1ヶ月続いていると来局された。この方は風邪を引いて後、咳が残るとこのような咳が
                  続きいつまでも治らない状態が続き困りはてるという。
                  眼のこり、耳がつまる。咳込みが続くと吐きそうな咳にり、胸部がおもぐるし苦なる。手足が冷たい。この婦人は
                  仕事に自転車で通勤して3年ぐらいになり、所要時間20分間位。

                  7日分を服用、完治する。

 

 

              44.指が腫ればったい

                  60歳の女性。手、足の指の関節が腫れぼったいと来局された。8ヶ月まえから、おかしくなって来たと訴えた。
                  朝起きると浮腫んでいる。顔は浮腫まないそうです。1年ぐらいまえから、実家に引越しをして、自分の居場
                  所がたまたまクーラーの当る所にいなければならないのと、会社の工場でもクーラーによくあたる。また夫が
                  暑がりなために、クールーをつけることが多いと。以前は冷たい飲物はほとんどとらなかったが、閉経後から
                  だが変化して、冷たい飲物を多く取れるようになった。水分1.5〜2.0Lぐらい飲む。牛乳が好きで冷たくして
                  飲むと。小便は7〜8回、少し少なめ。大便はカチカチに硬い。靴下を履いて寝ると気持ちが良い。最近は疲
                  れると顔色が黒っぽくなる。背骨が骨盤に近いところが右側に湾曲している。左側に臀部から下の大腿部が
                  ガクとなってうまく力がはいらなくなるので、うまく歩けないと。

                  都合21日分にて廃薬した。

                  1ヶ月後に、また、浮腫むようになった、顔、手、足などである。関節はその後はよいとのこと、前方を服用して
                  貰ったが今度はうまく効かない。そこで薬を変更した。効果あり。

 

 

              45.慢性的な疲労感がとれない

                  35歳、男性。

                  大きな病気はしていない、慢性的な疲労は10年近く続いている。仕事はけっこうきついと。中性脂肪の値が高く、
                  1ヶ月間納豆を食べ続けて数値は正常にもどったが疲労感はどんどんひどくなり、食後に眠気があること。
                  漢方薬は病院で貰いましたが、効果がなく、眠気は軽減されたが、疲労は思うように回復できず、土、日の休
                  みの日も食後は必ず睡眠(2,3時間)とるようになったが、最近はそれでも起きてしばらくすると目の奥をギュッ
                  と押されているような、シバシバした感じがあり、眠気が取れなくなってきたと。疲労の具体的な症状として、全
                  身倦怠感、眠気、朝起きてから異常にのどが渇く、糖質をとったあとの倦怠感や眠気などです。朝起きがけに多
                  くの水分をとるという。水割り、ビールが大好きだと。汗をかきやすい。下半身に汗をかく。寝汗をかく。大便はコ
                  ロコロ便(下剤使用)、脱肛あり。足腰がだるい。皮膚がカサカサ乾燥で痒みがある、特に冬は乾燥肌がひどく、
                  痒みがはげしいと。温かくなると良くなるそうです。膝の冷え。唇は年中乾燥していて、リップクリームが必要です。
                  胃腸は問題ないと。膝の関節痛あり。にきび、吹き出物あり。口臭あり。口が渇いて水分を取りたい。眼精疲労
                  あり。めまいはふらふら感、立ちくらみあり。精神的に不安になっている。小便昼間10回、夜1〜2回、小便は出
                  にくいという。残尿感あり。頭痛、頭重あり。などほかに多くの訴えがありました。


                  28日分服用後、来局される。すこぶる体調が良いと、皮膚の調子も、疲労感はすっかりなくなったという。

 

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              46.糖尿病性眼底出血

                  62歳男性、体重85kg、身長173cm。顔色少し黄色く、異様に張っている感じがする。酒豪家である。数十年前よ
                  り糖尿病と診断され、血糖降下薬を服用している。
                  仕事もいそがしく、出版社社長で仕事の付き合いが多く、毎日というほどに酒を飲んでいる。
                  突然、仕事がいそがしく、付き合いも多くて、最近飲み続けて、眼底出血を起こした、左眼が見えないく、黒く、ま
                  た全体にぼやけているといのことで来局する。
                  症状を聞き、薬を14日分与えた。服用後14日目には殆ど視界に不都合を感じなくなったという。後2ヶ月ぐらい
                  服用してもらった。

 

 

              47.左の精巣が違和感、痛みがある

                  30歳男性。精巣静脈瘤と病名がついたそうです。
                  左側の精巣に違和感があり、鈍痛ある。漢方では原因を探すことから始まりますので、いろいろとお話しをした
                  ところ、宴会があり、そのとき生ビール6杯、チュウハイ3杯など酒豪したそうです。翌日朝から、腹痛が起こり、
                  便所に1時間位居座った大便はゆるく、いつもより下痢がひどかったと。その日の昼には昼食は普通に取れた
                  と。体調はすぐに普通にもどったそうです。次の日から、精巣部位に違和感と鈍痛が起こりずっと続いている。
                  この方、日頃から2Lぐらいの冷たい物を飲むそうで、温かいものは殆どとらなと。頭痛なし、口渇なし、食欲普通。
                  汗かかきにくい方。 排便は異常なし。

                  都合21日分でけりがつきました。

 

 

              48.うまく歌えなくなった

                  67歳の婦人。カラオケで歌を歌おうと思っても歌えないといって来局された。
                  歌うときに呼吸がみだれて空気がうまく、腹に入らないと言う。元気で、痩せている。胃が弱い。血圧100-60.
                  朝なかなか起きられない。咳も来局してからよくしている。風邪ではなさそうである。
                  咽もいがらっぽく、咳払いもよくしている。小便は頻尿である。大便は1日1回普通。
                  3週間で廃薬した。
                  2ヵ月後にも来局された、同じ症状であったので、同方を飲んで程なくよくなった。忘れたころにやってきます。

 

 

              49.右上腹部の発作的痛みと耳全体の痛み

                  40歳の婦人。先ずは右耳全体が奥の方から痛んで、なんともならないと、来局された。
                  一年前から、段々と苦痛になり、今は睡眠もさまたげられるようになってしまったと。右耳全体、右肩、両耳
                  の顎関節の付け根、耳の奥にあたるところである。この状態が起る前後して、食事の時、噛み砕くことを多
                  くやるようにしたそうである。
                  また、よく根布をガムのごとくかんでいたという。その他にいろいろな症状を訴えた。
                  噛むことを注意して、7日分、薬を出しました。よくなって来られ、更に7日分を持っていきました。
                  良くなりましたが全てよくなったわけではありません。もう一度、お話をしてみますと、右側の上腹部が痛い、
                  脇腹にかけても痛むと、耳の方もすっきりとしていない。このことはお話して原因がわかりました。
                  神経の興奮して、急迫してケイレンを左側上腹部におこったと考えて、また昔に過呼吸になって倒れたことが4回
                  ほどあったといわれた。

                  14日分投薬した。調子がよいという。どうやらうまくいったようである。更に14日分服用。

 

 

              50.ガス(オナラ)が多く出るので、気になってしかたがない

                  高校2年生の男、病院で今までに補中益気湯、半夏瀉心湯を服用しているが、一向によくならないので、と来
                  局された。
                  痩せているが元気である。さてお話してみるに、2年前からガスが多く出て、気になってしかたがなく、臍の上
                  のドキドキがあり、軟便〜下痢便である。鼻炎で塞がる、口内炎もあり、汗はかきにくい方である。
                  話をしていても唾液が溜まってくるみたいである、緊張する唾液が出るそうであるという。胸苦しさはないしド
                  キドキもない。腹満感もなく、腹痛もない。食欲はある。口乾あり、鼻炎は秋になるとひどくなるが、つまるほう
                  が気になる。水分は1.5〜2.0リットルぐらい。しもやけは毎年でる。冷え性ではない。ゲップも出ない。 風呂上
                  がりの立ちくらみ、など高校受験の前には相当にひどかったという。唇の奥が赤い、胃内停水あり。

                  このような症状であるから、まず水分の調節を心がけることをお話して、量を減らすようにと。まず投薬した。

                  7日後にはガスは今までよりも半分ぐらいになったが、他の症状は軽減しないので、薬を転方した。
                  これも、変化としては前の薬と変らないという。
                  熟考して、再度、話をして転方したところ、今度は適中して、長期に服用していただいたところ、すべての症状
                  が改善された。
                  今も、本人言うに、安心のために、継続中です。

 

              51.腎臓結石

                  47歳の男性。営業。
                  1週間前に左脇腹が痛み、小便の出は悪くない。潜血尿がある。食欲なく、もともと少食である。病院にいき検
                  査の結果、腎臓結石という診断された(細かい結石が多くあると)。痛み止めの薬を服用している。
                  痛みがとまらないので、漢方薬でなんとかならないでしょうかと、来訪された。
                  いろいろと話しをしてみると、仕事の関係で精神的な不安感があり、これが3週間前から急に現われ、症状は
                  イライラ、胸がキュンと痛むような、感じである。仕事も営業であるが、車を運転することもいやである、仕事の
                  行き返りは奥さんと同乗して、本人は運転も出来ない状態である。食事の量はいつも少なめであるが、この状
                  態になってからは、さらに食事が摂れなくなった。
                  長身であり、かなり痩せている人である。先ず、食欲がないので、胃腸の働きをよくする漢方薬をさしあげた。
                  すると、食事が今までのように出来るようになった。
                  そこで、結石の痛みをとるために、漢方薬1週間分を投与したところ、5日目に小便に行き、便器に石が落ちた
                  という。以後、左脇腹の痛みがなくなり、気分も良好となった。
                  今は不安感を取り除く漢方薬を服用中で、うまく薬も効き、治るのは時間の問題であろう。

 

              52.食べると胃がいたみ、むかつく

                  35歳の女性。4週間前、1時間位寒い外にいたのが原因でそれから、その日のうちに、食べ物を入れると、胃
                  がいたくなり、むかつく。
                  そうしていると腹が鳴り出し、排便しようかなと思ううが、大便は出にくくなった。食べるとすぐに痛くなるので
                  食事がとれない。水分は痛みが起こらない。常温の水でも大丈夫、お茶でも、ジュースでも大丈夫である。唇
                  を見ると下唇の皮がむける。昔から口内炎はできるが、今回このようになったら、さらに口内炎が出来て治り
                  が悪い。

                  3週間分で完治しました。

 

              53.ジンマシン

                  去年のころから、胃の辺が重いなとか感じていた。そして少し微熱が出たり、消えたりしていた。そんなことがあ
                  りながら、去年の12月 頃から、胃が重く感じ、口が粘り、苦味を感じるようになった。1月中旬に突然腹の周りに
                  ジンマシンが出て、皮膚科に行き、3週間ほで  、抗ヒスタミン剤を飲んだ、飲み終ったのでそのまま服用しない
                  でいたら、また突然夜中にジンマシンが出た、顔は出ないが、口の中  が腫れたようになり、唇もいくらか腫れた
                  という。このまま薬を続けて飲んでも、飲んでいるときは良いが、止めればまた再発するので  はないかと思うの
                  で、何とか良くならないものかと相談に来られた。
                  その他、問診してみると、みぞおちの違和感と、両季肋部が何となく重い。という。最近大便は2日間出ていないと。

                  1週間分処方した。

                  服用後、ジンマシンも少なくなった。口の中がすっきりして、腫れていたのかと思うと。苦味、粘りもなくなった。
                  検査の結果をみると、その時のビリルビン値が少し高めであった。さらに薬を継続して、廃薬した。

 

 

              54.むねが苦しい

                  64歳の男性。胸が苦しい、ということで、来局した。
                  前胸部から左胸部にかけて、走ったり、疲れたりすると、胸が痛む事があるという。少し太り気味であり病院の
                  薬を服用しているという。漢方薬にて少しでも症状がよくなってくれるとよいがと言ってこられた。
                  発作時の胸の少しの痛み、そして左腕のシビレ感、首凝り、耳鳴り、胸のつかえ、みぞおちが重い、背中が急
                  に熱くなり、寒くなったりもするなど、自覚症状が多彩であった。

                  1週間分処方した。服用後に徐々にではあるが、発作が遠のき、服用後1年になるか、発作は起こらなくなった
                  という。

 

 

              55.不安感・逆流性胃炎

                  46歳の女性。資格試験に1度失敗していて、再度挑戦ということで、頑張り過ぎ、不安感が出てきた。また親戚
                  の人が亡くなったりしていた。そのために3月ごろに口が味をとれなくなった。舌先がひりひりしてきた。医者は
                  逆流性胃炎と言われてていたが、話を聞いてみると、以上の事が分かった。医者の薬を飲むが更に悪くなり、
                  医者は何回も変えたが、薬は効果がなかった。
                  薬を服用すると、じゅわーと口の中が何かが上がってくる感じがして余計に悪くなる。いろいろなことに行動力
                  がなくなり、不安で外出したくなく、仕事だけは頑張ってやっていることである。胃の辺りも調子が悪いという。
                  ということで、ストレスによる不安のために、口の味が取れなくかったのではないかと、考えて、のぼせ、ホテリ
                  がないのであるが
                  胃腸の調子がすぐれないことと、軟便であるとのことで、ある薬を服用していただいた。

                  3ヶ月間、同じ薬を服用しているのであるが、ほとんど調子がよくなり、日常の生活ができるようになった。

 

              56.掌蹠膿疱症2

                   この2年間の掌蹠膿疱症の症例は6人です。その中で治験は4人です。
                  1人は初めの薬を変えることなく続けました。一番手こずったのは2名です。その中の1人は3回薬を変更しまし
                  た。もう1人は5回薬を変更しました。みなさんの忍耐強いあきらめない姿勢に薬が効いたことです。
                  本当にありがとうございました。感謝いたします。

 

              57.いぼ(手のひら)・足の裏にも500円玉ぐらい

                  14歳の男子である小中学校と。野球に頑張っている。医者に行き治療するもうまくいかず(ヨクイニン末を服用
                  中)に来局する。
                  皮膚が弱く、飛び火になっている。口渇あり、水分は3Lから4Lぐらい野球中は飲んでいると。小便1日7,8回、
                  夜はなし。大便は1日1回普通便から軟である。汗かきで、人より先に出る。体は寒いところなし。冬はカイロを
                  いれ温かくなると蹴飛ばす。風呂には長く入ることが出来る。水いぼではない。

                  漢方薬は3回目にて効果あり。やはりあきらめずに服用したことがよい結果になったと思います。
                  病理はもともの強い体質の人が、野球を頑張ってやり、表裏共に虚に陥ったと考えて、3回目に投薬した薬にて、
                  よくなりました。

 

              58.アトピー性皮膚炎

                  15歳の男。中学2年の春にインフルエンザにかかってから、だんだんと悪くなっていった。近くの医院のかか
                  っているが、一向によくなっていかず、薬を塗布すればするほど悪くなっていったという。
                  ここ1カ月ぐらいで上唇が荒れて汁が出ている。顔全体と手足の屈曲部に現れている。顔は赤くなっており痒
                  みもそれほど赤味に比べて痒くないという。屈曲部はざらざらして鳥肌のようになっている。 病院では消風散、
                  黄連解毒湯を服用していたがよくならないので止めたという。水分1Lぐらい、冷え性はない。口渇もないが冷
                  たいものを好む。風邪を引くと鼻風邪からおこる。IE−g 38.である。

                  この子の母親が根気がよいので、漢方薬を数回も変えて処方したが、服用頂いた御蔭で4回目の服用により
                  正鵠を得ることができた。
                  現在も服用中である。

 

              59.血尿

                  60歳の主婦。初めてである。血尿が突然おこり、いまは潜血である。これを起こす前、3日前に会合に出て非常
                  にクーラーがきくところに長時間いて、寒くて鳥肌がたつぐらいであった。下痢も起こったという。日ごろは健康で
                  丈夫である。乳癌を6年前にやり、慢性副鼻腔炎もある。そして、父親が認知症のため介護4であるという。父親
                  は一人で住んでいるので、私が長い間、往復やく2時間をかけて、車で行っていろいろの食事、雑用をこなし、1泊
                  して午前中に帰宅するという毎日を送っている。
                  疲労のために、寒気を受けて血尿になった感じである。水分は1.5Lは飲む。小便は1日6回、夜1回。それなりに
                  正常である。食欲あり、いたって丈夫である。

                  4週間で廃薬しました。

 

              60.不妊で悩んでいる

                  34歳の女性。不妊治療をしている内に、月経が5か月間とまってしまった。医師にホルモンが更年期の状態に
                  なっていると言われた。と言う。来店された時は夫婦そろって見えました。
                  漢方薬で何とかなりませんかといわれ、問診してみることにした。
                  月経が5ヶ月間の止まっているとのことでした。 口唇の渇きなし。おりものすくない。冬には膝から下が冷える。
                  しもやけができる、手がカサカサに荒れると。見るからに元気である。不妊治療のためにいろいろと薬を使って
                  攻撃をしたと考えて、投薬しました。

                  漢方薬を服用してから2ヶ月で生理が来て、3ヶ月にて妊娠という連絡が入りました。
                   おめでとうございます。

 

  

              61.逆流性胃炎、逆流性食道炎

                  最近の出来事として、逆流性胃炎、逆流性食道炎の人、6名ほど治療しました。
                  4名は逆流性胃炎、2名は逆流性食道炎でした。

                  主な症状としては、胸やけ、ムカつき、ゲップ、胃が重い、胃もたれている、腹が張る、ガスが出る、下利になる、
                  などの症状が現れています。処方としては同じ処方ではありませんでした。
                  胃水の方、胃寒の方が多くを占めました。

 

 

              62.体が黄色い、特に手足と顔である

                  23歳の女性。からだが黄色くて特に手が黄色いのを何とかなりませんかと来店する。
                  見ると言われた通りで黄色い。
                  症状を列記してみると、まず生理不順、23日〜28日周期であるという。出血期間は4,5日である。生理痛は初
                  日の2時間が劇痛である。
                  おりもの多くはない。めまいなし。肌が乾燥する、アトピー性皮膚炎で子供の時である、今も少しある。水分は
                  今は1.5Lぐらい飲むが殆ど温かい。冷たいものを飲むと下利ぽくなる。メロン、スイカを食べると下利ぽくなる。
                  食欲もあまりなく、気持ちはあるが食べるとすぐに食べれなくなる。大便は日ごろ1〜2回、軟便である。小便は
                  1日10回は行く、夜は2回ぐらいは起きる。手足が冷える。特に足にはしもやけが出来る。膝から下が冷えが強
                  い。冬はカイロを使う。唇は白っぽい。

                  胃虚寒により脾気が虚して漏脱してきたものとして、漢方薬14日分を投与した。
                  調子が良くて、更に30日分投薬した、来店するに、手の平の黄色が薄く取れてきた。
                  半年服用して、体の黄色が取れ、手の黄色もとれた。他の訴えていた症状も消失した。

 

               63.体がだるくて、起き上がれない
                  
                  16歳、女性。
                  中学まで文化部で、運動部の経験なし。高校に入学し陸上部へ入部(部活の中でハードな部の一つ)11月初旬か
                  ら学校を休み始める。理由は体がだるい(インフルエンザのような辛さ)という。
                  近医で血液検査したが特に異常なし。鬱系の薬にて服用中だが、効果がない。薬の副作用か?、病気の進行な
                  のかわからないが、病状が悪化している。
                  症状は、全身がだるく、食欲がない、不眠?(以前服用した薬から夜寝れなくなった)。昼間も寝ているが疲れが
                  取れない、疲れ易い、雑音が不快、記憶力が落ちた、光が眩しい、目まいなどがあるという。
                  月経は安定している。胃の痛みあり。夜間のほてり。シャックリあり。季節の変わり目に、手の平に汗疱が出来る。
                  蕁麻疹になりやすい(特に夏時期)。体が重い。口が渇いて飲みたい(800ml)。日中は非常に眩しく見ようとする字
                  が見えなくなる。立ちくらみ。ふらつき。舌苔はない。物忘れが多い。横になっていたい。頭が重い。ムカツキあり
                  食は細くて食べられない。など多彩な症状である。
                  来局したのは、翌年の2月中旬である。3ヶ月半ぐらい全身がだるくて動けなくで学校を休んでいる。

                  漢方薬の服用は虚労と考えて、4回目にて、効果があり、3月中旬にて始めて4時間ぐらい外出ができたという。
                  始めの漢方薬7日分は変化なし。次の漢方薬は2日間は非常に効いた感じがしたが、その後、ムカツキが出て来て
                  きたので、中止したという。そこでムカツキを漢方薬で取り、2日間服用で効いた感じした漢方薬を服用したら、ムカ
                  ツキもせずに服用でき7日間服用を続け服用後には4時間外出できたという。そして継続して、14日後には学校に
                  行けるようになった。
                  


                64.鬱病で、脇が痛む

                  最近、母が亡くなり、祖母も続けて亡くなった。精神的不安定となった。ムカツキ、胃内停水、めまい立ちくらみが起
                  こり気分が悪い、大便はコロコロ、小便少な目、水分も取らない方、右季肋下の抵抗あり、痛みもありこれが背中の
                  方にまで痛みがある。、口から食道まで乾いた感じがある、また眼も乾いた感じ、体がほてることがあった。季肋下
                  から背中までの中間あたりにゴルフボールがある感じかする。と云う。体のほてりと寒気あり。

                  先ずは胃内停水を取る処方を投与して、後に全身状態を改善する薬を投与したところ、2ヶ月間服用により、すっか
                  り病気を忘れた。



                65.唾液が多量に常時出て困る

                  8月のなかばころから、唾液が多量にでてこまっているという。現在も段々ひどくなってきたという。小便は3回、夜中
                  に2回おきるという。食欲はかわりなく、大便も変化なし。生理も変わりなし。という。夏、非常に猛暑だったので、ひど
                  く水分を取ったという。クーラーもきらいであるが、今年の夏は、スイッチをいれていたという。
                  会話していると、自律神経失調症ではないかと感じた。

                  14日分の漢方薬を投与した。
                  服用後、何となくよいというので、続けて服用するようと更に14日分を服用、この薬を服用すると良いことが分かって
                  きた。
                  都合6ヶ月後には殆ど唾液が多量にでなくなったが、安心のために更に服用してほぼ1年後には廃薬となった。


                  66.全身の関節が痛む

                  郵便配達の仕事を定年まで続けられた。仕事中に下血(大腸性潰瘍)を起こしてサラゾピリンを28年間
                  も服用していた。
                  身体が痛いので抗ウイルス剤を1ヶ月で600錠を服用したら、手が固まってしまったのである(大阪の医師
                  ヘルペスからきたのであるからというので服用した。)
                  直ぐに止めればよかったと思うが、仕事がら、夏は暑くて水分を相当呑んだ。
                  今は1.5リットルぐらい飲む。冷え症ではない。食欲は普通。
                  このようになる前、ことの発端は左の耳の下が腫れて、医者に行ったところロキソニンを服用した後に体の
                  節々が痛んで、さまざまな治療を受けたが好転せず、更に薬の服用により、検査値特に、ヘルペスから来
                  のではないかと大阪の医師がいうのでそれの対応と薬物免疫薬など服用するも、よくならず。
                  検査結果が悪くなってきた。
                  そこで自分からすべての薬を止めたら、自然と検査の値は正常になったが、指の関節、肩の関節、肘の関
                  節など、体のすべての関節が痛いということで、来局した。
                  そこで今は体の内臓も悪い状態ではなく。多くの関節の痛みと、1週間に3日ぐらい微熱がでること。
                  汗は出ない。口渇も強くはない。
                  ヘルペスの機能を上がるために、治打撲一方と大防風湯を出されて服用したが、効果はなかった。と言う。

                  漢方薬は3回変更したともに7日分を与えたが効果はなかった。
                  そこで改めて問診をし直した。4回目の薬が効果があり、都合79日服用後来局したときに、CRPの値が非
                  常によくなりCRP値は0.4ということを話された。同時に体の全体の痛みは非常に減少したと喜んでいる。
                  体調の非常に悪かった時のCRP値は3.0ぐらいであったという。
                  体の痛みがすべてよくなってから、少し押し気味に服用を続けて下さいと説明しておきました。
                  やはり、患者さんとのコミユニケーションをしっかりとしないといけないと痛切に感じました。


 

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