島田漢方薬局

事故後遺症の治験例

 

                           ○交通事故後遺症

                                1. 56歳 女性(左脚の象の足ような腫れ)

                                   22年前に交通事故に遭い、左の脚、股関節より下が右足の倍ぐらい
                                   腫れ充血感、痛みを持って現在に至る。
                                   仕事は自営であり旦那さんの手伝いをしているが、体を使うと疲れが
                                   出て、当然のことですが、痛んだ左脚が非常に悪くなる毎日を過ごし
                                   ながら、頑張っている。
                                   この人の治療は旦那さんの漢方療法を受けていることにて効果があり
                                   ついでに、お願いしますと言うことでした。
                                   いろいろと、自覚症状をお聞きしまして、事故による鬱血によるもので
                                   あると確信しました。
                                   薬 投薬する。

                                   都合、2ヶ月ぐらい服用して、結果報告をしに来局しました。

                                   服用し始めは何となくよさそうな感じがすると、服用していくうちに、今まで
                                   なんともなかった皮膚が汚い赤みがかって、しこりになって現れましたと、
                                   そこが痒くて、少し痛みがあり、服用しているうちにその場所がしこり、赤み
                                   かゆみがだんだんと良くなっていくと同時に、左の脚の腫れも少しずつよく
                                   なってきましたと、いってその患部をみせてもらいました。
                                   22年間なんともならなかった左脚は、今治癒に動き始めています。
                                   うれしい一言ですと。

                                   薬 服用中

                                   最近では左の脚はほとんど腫れなくなり、疲れると少し腫れるぐらいとなりました。

                                   続けて服用中

      

 

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